Android Pにおけるダークモード

最近ふとpixel3が勝手にダークモードになる現象に困っていた。困っていた、というほどではないが開発中のアプリにダークモードの設定が自動的に適用され、色が変わっていて困っていた。困ってるじゃん。

そもそもAndroid Pにおけるダークモードはまだ正式採用ではない。このダークモードというのは夜の時間に目に優しいナイトモードではなく、Qにおいて正式採用される予定のOS全体が黒配色になる機能のことである。この機能をAndroid Pで有効にするには開発者モードを有効にし、その中で「夜間モード」をONにする必要があった。この開発者向けオプションにおける夜間モードはダークモードのことのようで大変ややこしい。というか間違いではないのか。ともかく、ここから設定しないと実験機能であろうダークモードは有効にすることができないのだ。

で、自動的にダークモードになる現象に困っていた。開発者オプションの設定では「自動(時間帯に基づく)」「常にON」「常にOFF」の3つがあり、常にOFFにしていても気付いたら「常にON」の状態になっていた。
そしてふと思い当たる節が。標準のSMSアプリである「メッセージ(com.google.android.apps.messaging)」のせいではないかと。メッセージはダークモード機能を備えている。少し前にこれを有効にしていた。有効にした当初はOSのダークモード自体を有効にするということに気付いてなく、Twitterアプリのようにアプリスコープのものであると勘違いしていた。というか、勘違いせざる
をえない。右上にあるToolbarのメニューから気軽に変更できるものがまさか実験機能であろうダークモードを勝手に有効にするとは思わないだろう。

予想はドンピシャで、メッセージアプリのダークモードをやめたら勝手にONになることはなくなった。これの発動条件は謎で、アプリがなんらかの理由でバックグラウンドで動作したときにONになってしまうのか、実は自分が間違って起動してしまった時に適用されていたのか定かではないが、暫く気づけなかった。そもそもOSのダークモードにすぐに気付く場面がアプリ以外だと現状ステータスバーを展開したときのクイック設定パネルの背景色が黒になっていることでしかわからないのだ。Qでは設定画面も黒背景になるようだが、pixel3では現状適用されないし、そもそも設定アプリ自体そこまで開く頻度は高くない。むしろよく自分でも気づけたなと思うくらい。ともかく、直ってめでたしめでたし。

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