通販

通販のどうでもいい話。

一人暮らしをするようになってから通販を利用する回数が圧倒的に増えた。理由は宅配ボックスがあることと出不精であること、買ったものが家族が受け取ることにより小言を並べられることが少なくなったからだと思う。

通販は良くて、わざわざ買い物に出なくても家の前まで商品を届けてくれるのが楽。実物を見て買うか買わないか検討するもの以外のものは大体通販で済ませている(食品は例外)。買いに行くにしても、時間もかかれば場合によっちゃ交通費もかかるし、着替えなくてはいけないし、買ったとしたらもしかしたら荷物は大きいかもしれないし重いかもしれない。

ただやっぱりデメリットもあって、当然だが服だと試着はできないのでサイズが合わないと死ぬ。最近はamazonのプライムワードローブのような試着のようなサービスもあるけど、残念ながらamazonで服は買ってない。
これに関しては1回失敗すればそのブランドのサイズ感がなんとなくわかるので、次回以降大きめのものを選んでおけば良いみたいな感じで解決する。そもそも自分のサイズくらい把握しておけという話でもある。

服におけるデメリットはさておき、どの商品を買ってもほぼついてくるのがダンボールで、こちらの処分の方が厄介。小さなダンボール類や厚紙類などは紙袋にまとめて適当に出しているが、中型くらいになると枚数を溜め込むと束ねなければいけないし、それより大きいダンボールになってくるとそもそも束ねることが難しくなるから、早急に畳んで捨てないと部屋が圧迫される。
ゴミ捨て場は24時間ゴミ出しが可能なので、その都度すぐ捨ててしまえば「次はいつダンボールが発生するかわからないし」という言い訳を心の中でしながらダンボールは束ねろという旨の注意書きは回避できるが、詭弁ぽさもある。


ダンボール束ねるの面倒くさい。昨日だか一昨日は道徳的な思考と戦いながらダンボールをまとめた。