ここ1ヶ月はずっと家に引きこもって仕事をしている。今より状況がまだましだと思えた頃はわりと出社していたけれど、さすがに今はそうは言ってられないし、おとなしく家にいる。
長時間家にいるのも慣れてきた。というより、転職してから出社頻度が多くなって引きこもり体質が薄れていたけど元に戻ったくらいの表現が正しい。
出社せずに仕事をするいいことは
- 一瞬で仕事を始められる
- 通勤時間分の時間を有効活用できる
とありがちだが確かに得られるメリットだ。
逆にデメリットは
- 仕事の気持ちを切り替えづらくてダレる
- 基本的に会社より様々な要因により集中しづらい
- 家の食料が早く減り、体感して金銭的に損をしている
あたりだろうか。最後のとかは体感的な話で出社してるほうが恐らく昼食代は高いし間食も考えたら尚更だ。ただ、家にいると食料が実質無限みたいにとらえてしまい、それはそれで食べすぎるのでhmmみたいな感情。どっちが高いんでしょうね。多分リモートのほうが安く済むけど誤差と予想している。
リモートワークの環境、特にコンピューター、デスクまわりに関しては会社と比べると基本的に家のほうが良かったりする。良いが気持ち的に作業がしやすいくらいの心理的な面が多くて実際に効率が変わるかと言われると多分殆ど変わっていないだろう。
そのうちデスク環境とか写真あげたいがいつまでたってもデスクがあまり綺麗にならない。いつになるのか。
なにかに夢中になりたい。○○があるからこれを見るまでは死ねない、みたいなものが無いので日々を回すモチベーションがあんまり高くない。積極的に死にたいとかは全く思わないけど、だからといって積極的に生きたいという感情もない、そんな感じ。
本当に夢中になれるものがないの?と聞かれたらないことはなくてそれは多分プログラミングだ。趣味プロは楽しい。ただ趣味プロをそんなにメインの趣味にしたいとは思わない(もう既に十分なってしまっているだろうが)。というのも趣味と仕事が同じで傍から見れば仕事人間と同じようなもんだからだ。実際にそういう評価をもらったわけではないが初対面の人間に「土日とか何してるんですか?」と聞かれて仕事と同じようなプログラミングと言ったらもう仕事人間みたいなもんだろう。別に仕事人間を望んでいるわけではないので、趣味と仕事を同一にすることの弊害がここに出るとは思わなかった。それ以外は趣味と仕事の両面で活かせる部分があったりとかでメリットは多い。一般によく言われるであろう仕事が嫌になって趣味も嫌になるみたいなそういうことは今の所全くないし今後もないだろう。多分。