HELLO WORLD

HELLO WORLDを観た。

健康的な生活は継続している。なぜかはわからない。出社回数も多くなり、外出する機会も増えたおかげかメンタル的にもかなり健康。続けたいところだけれど、いつまで続くのやらみたいなぼんやりとした不安はなくもない。

先週末、HELLO WORLDを観た。自分から行きたいと言ったものの事前情報は0で、見始めて「えっフル3Dなのか…」とか色々戸惑う場面があったけれどなんだかんだ事前情報はなくても良かったと思う。事前情報があると嫌でも邪推したり変な想像をしやすい。
あんまりネタバレらしい(公式サイトからわかること以外)ことを除きつつ、映画の内容としては設定は好きだけれどストーリーとしては微妙に感じた。色々と尺が足りてなさそうだけれど、説明パートを冗長にしたところで退屈になってしまうような気もするので脚本の人とかも色々苦労してこうなったんだろうなあみたいな想像で終わらせておく。

アイドルになりたい、冗談のように言うが本当。じゃあアイドルになるには…みたいな話をされても困るわけだが、恐らく他人に対して自己表現をしたいという欲求の結果なんだと思う。読者モデルとかでも良い。自分の容姿を最大限に活かして表現することができるのは他にはない魅力だと思う。彼ら・彼女らにお金を払って会いたいわけではなく、同じ土俵に立って同じ想いを持って向かっていく、みたいなところにときめきというか、憧れみたいなものがあるのだと思う。


寝起きで日記書くの、睡眠でかなり記憶がリセットされてしまう身にはあんまり向いてないっぽく、うまく書けなかった。いつもか。