人のブログを読んでいると自分も些細なことで良いからなんか書き出したいなあ…なんて考えていたら前回の記事から一週間ちょっと経ってしまった。むしろ一週間ちょいしか経っていなかったのかという意外性もあるが、特定のトピックが湧いたら書く形式じゃなくて日々思ったことを逐次小さく書き出していくようにしていきたい。毎日書けている人を見習いたい。
なりたい理想像、なってみたいと思うような人を見かけることが多くなったように感じる。以前よりかはいくらかはっきりしていて、また現実味のあるような話に感じて気持ち的には楽になった。何のことは恥ずかしいので書き出すことはできないが、頑張ろうという前向きな気持ちにはなれるきっかけにはなったように思うので良しとする。前を向けただけで歩き出せてはないが…。
ここ最近は pnut.io のwebクライアントである Beta のリファクタリングをガシガシ行っている。クリーンアーキテクチャっぽい構造を採用し(Presenterはどこかへ行った)(正しい自信は全く無い)、ソースコードの見通しは良くなったがその分ファイル数が格段に増えた。規模が大きくなるにつれてTypeScriptの型の恩恵が受けられていて、基本的に安心して書くことが出来る。union typeとmapped typesがすごく扱いやすい。typeフィールドがあるオブジェクトらをunion typeで定義して、type guardを使ってそのtype特有のフィールド取り出せるのがすごく好き。Kotlinにおけるスマートキャストくらいの便利さ。型がないともう生きられない。
後はtsyringeを使ってDIをするようにした。interfaceのDIはtypescriptの性質上interface自体が何かしらのメタ情報を持っているわけではないので各自がインターフェースと注入したいクラスを紐付けるトークンを定義する必要があるのだけは唯一微妙なとこだが、言語仕様レベルなのでしょうがない。文字列トークンは万が一衝突してバグの発見がしづらくなるのは嫌なので、インターフェース名.token
という名前空間+適当な変数をexportすることで対処した。変数の値は文字列だと意味なさそうなのでとりあえず雑に {}
だけ書いたオブジェクトにした。今の所うまくいっている。
メンヘラの話。結婚相手は精神的に安定した人を選ぶべきみたいな話が少し前Twitterに流れていたが、当然のように反論が多数あった。その反論とほぼ同じような意見だが、人が精神的にいつ不調になるのかわからないし、絶対的に精神的に安定した人なんてほとんどいないだろうと感じた。 Pick<人類, 精神的に安定した人> // => never
みたいな(は?)。
一般的にメンヘラと呼ばれる対象となる人は何らかの理由で精神が不調な人を指したり、メンヘラというのは他者に理解されづらい不安定な感情を持っている状態のことをいうのだと自分の中で定義しているが、この定義でいくと人類は全員メンヘラであるか全員メンヘラでないかの二元論になると思っているのだがどうだろう。思ったがこいつは多少のことでは揺らがないみたいな人もたまに見かけるのでさすがに極端か(それでも不安定な感情を露わにしているのを観測することができるかみたいな問題はある)。
自分の周り(主にTwitter)は精神的に不安定な人が多く観測するので人類大体不安定になるイメージが有る。勿論観測バイアスはやばいのでインターネット外も含めてみれば実際にそんなことはないだろうし、第三者に見えない形でなんらかの不安定な感情を持ってかつインターネットに解消していることも大いにあるのだろうと考えると、大半の人類生きるのうますぎか?と思ってしまう。
社会性の話。会社のMTGで普段ファシリテートをしてくれる人が「本当はやりたくないが…」のような話をされて社会性があるなと思った。誰もがそんなにやりたくないことを率先してやるのが社会性の一つだということが自分の中の認知として具現化された(終わり)。
どうでもいいけど少し前はやたら横文字を使うことに反発する人を見て「そんなに横文字嫌わなくてもええやろ」と思っていたのだが、ファシリテートという言葉は自分としては直感的ではないのでそういうことを言う人の気持ちが分かってしまった。勿論英語としてのニュアンスを大事にしたくてあえて英語のままの表記・カタカナで表現することがあるというのは分かっていて、それについて同意だが、ファシリテートに関しては「進行役」くらいの意味合いしか感じ取れない。もっと細かいニュアンスがあるんだろうか?
もうかなり夏という感じの気温だが襟足が長くて首元が暑く肌荒れがやばいので今日は突如美容院に行くことにした。夏にウルフはやめよう。次どんな髪型にするかいつも何も考えずに突撃して美容師さんに相談する。ゆーてボブ。
朝やんけ。