辛いと感じることは続けることができない

うーんうーんうーん。

久々に新しい趣味を見つけることができたと思っていたが、躓きを感じた瞬間一気に辛くなった。辞めたいというわけではないが、自分の表現したいことを自分の手で存分にすることが出来ないともどかしい。頭では何かを創作したいと分かっていてもそれが出来ないのがとても悔しい。

思えばプログラミングもやり始めたときはそこそこ苦痛だった記憶がある。ActiveBasicというマイナー言語のドキュメント、、巷の解説サイトやMSDNを読み漁りながらWindowsアプリケーションを作っていた。当時はまだ型やメモリに対する理解が曖昧で、特にポインタ周りを扱ってるときはかなり苦戦したと思う。それでも続けることができたのは苦痛以上にものが作り上がっていく過程が楽しかったからだと思う。今でこそソースコードの美しさなども気にしてしまうが、ソースコードがどうこうというより自分の作り上げていったものが思ったとおりに動いていく様がとても気持ち良かったのだと思う。

そう考えると、任意の行為についてほぼ確実に発生するであろう躓きに直面したとき、それ以上に楽しさを見出すことが出来ないと続けることができなさそうだ。


途中までだらだら書いたあと見返して「何を当たり前なこと言ってるんだ」現象に陥ってる。