元から趣味プロ的な生産的な事柄については波があった気がするけど近頃は酷い。仕事以外の時間をゲーム8趣味2くらいのペースでやっている。本当は趣味5ゲーム5くらいにはしたいんだけど、どうにもゲームがやめられない。これが新しいゲームだったらまだましな方で今やっているのはひたすらスプラトゥーン2のサーモンランをやっているだけで生産性が皆無に等しい。ゲームがうまくなったところで得られるものは少ない。
社会人になってから圧倒的に自由に使える時間は減ったように思う。けれど24時間のうち8時間が仕事で(実際は休憩時間を有効活用できなければほぼ9時間と言える)、8時間が睡眠で後の8時間が余暇ということになるが、ここに食事やら風呂やらなんやらを含めると最低1時間は減る。かと言って睡眠をきっちり8時間取っているわけでもないので24時間のうち仕事9睡眠7余暇6その他2くらいで回せるはずだ。が、余暇をほとんどゲームかSNSにつぶしてしまうのは圧倒的にもったいない。
仕事もある意味生産的で自分の趣味と合っていることなので苦痛というわけではないが会社がSIerみたいなものなので、あんまり外部に言えるものが少ないのが最近の悩み。たまには「これ作ってる会社です!」みたいなことを声を大にして言いたい。言いたいだけ。
要するに仕事の時間で自分の生産的な時間を過ごしたいわけで。突き詰めるとアイデンティティーが欲しいとかそういうのかもしれない。ゲームに失敗したので紛らわしにブログを書いてるだけで深く考えているわけではない。
お金の自由が効くようになってから余計生産的なことをしようと思うことが減った気がする。学生だった頃は「アプリ作ってお金を稼ぐぞ!」くらいの気持ちはあって(実際にそうしたわけではないが)、そこそこいろいろな趣味プロをしていたと思う。お金を稼げないからこそモチベがあったというか。一種のハングリー精神かな。