ThinkPad X260とUbuntu

vaioの調子があまりにも不調だったため、親に頼み込んで(!)ThinkPad X260を買ってもらいました。お前バイトはどうしたと自分でも突っ込みたいところですが、なぜかお金がないので仕方ありません…。vaioがあれなために今年の抱負が早くも破られそうですが、悪いのは私じゃなくてvaio。vaio。

ThinkPad X260ですが、カスタマイズで

  • メモリ16GB
  • FullHD
  • 英語キーボード

にしてあります。画面は今までが11インチでのFullHDだったし、キーボードの方もHHKBを使うようになってから日本語キーボードは触りづらくなってしまっていたので英語キーボードに迷わず選んだのですが、メモリに関しては標準の8GBにするか拡張して16GBにするか多少悩みました。「メモリどうしようかな…」とSNSにポストしたところ「メモリ≒人権」という言葉をいただき、「やっぱそうだよね!」という気持ちになり16GBを選択。自分のお金だったらもう少し考えていたかもしれません。クーポンが効いて本来20万近くするものが、11万ちょっとでした。お安い。

購入は15日の夜にしたのですが、その当時商品到着は1月31日と表記されており、2週間わくわくして待つつもりでいたのですが、どうやら商品到着予定日は早くなったらしく、木曜日の26日の夜(時間指定)には届きました。到着まで10日間はあっという間でした。

開封し、とりあえずWindowsを起動。

しばらく使ってて、充電しようと思ったら、電源コードとアダプタが接続できなくて焦る私!

力ずくでやったら入りました(めちゃくちゃ硬い)。

新しいラップトップを手に入れたら絶対Linux環境を導入しようと思っていたので、Windowsのセットアップ後、即座にUSBメモリを利用してUbuntuのイメージを書き込み、デュアルブートのやり方を調べつつ、早速チャレンジ。OSはUbuntu 16.04 LTSです。Linuxを使いたいとはいっても特に深いこだわりはなかったので(そもそもそこまでLinuxを知らない)、無難な選択だったと思います。

いろいろ調べつつはじめはxfce4を導入。

んで、今は結局gnomeを導入しているのですが、ちょっと不安定なところがあるので、結局xfce4に戻るかもしれません。Unityなんてなかった。

どちらもarc-theme

写真のブラウザはVivaldiです。色が自由にできるので好きです(好きな理由はそこだけじゃないですが)。そのうちVivaldiに関して記事書きたい。色はstrawberrie chocolate mint カラーテーマ作成者 pgron_01 - Adobe Color CCから拝借しています。チョコミント可愛い。

気付いたら何の記事かわからなくなりましたが、一番感動したことは「VirtualboxをNFSで利用した時のRailsがめちゃくちゃ早い」です。Sambaとは何だったのかレベルで早くなったので感動しています。というか今までMSYS2とかBash on Ubuntu on Windowsみたいな環境で擬似ターミナル使ったりおもちゃみたいなBash環境とは違い、ちゃんとした(?)Linux環境なので、Windows特有の問題みたいなのが発生しにくいのはやはりいいですね。他にも使って良いと感じたところは無数にあるのですが、これ以上書くと更に酷い文章になる気がするのでやめておきます。


ところで、あんまりわかってないのですが、ThinkPadの購入時、Web上でわざわざクーポンID書いて、それをフォームにわざわざ書かせて、割引を効かせる意味ってあるのでしょうかね?だったら最初から割引で良くない?と思っているのですが、深い事情があるんでしょうか…。