テント・アンド・ツリーパズル

木の周りにテントを設置していくゲーム。

久しぶりのゲーム記事。

相変わらずパズルゲームが好きです。

このゲームは格子状に区分けされた敷地に木が生えているのでその周りにテントを設置していくゲーム。

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格子の左と上に数字がかかれており、その行と列のテントの設置合計数を表しています。
スクリーンショットでは0の行・列があるのでここはテントではなく、芝生を生やしていきます。

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こんな感じ。この時点で左下の隔離された部分は、その上にある木と接触できるのがこのマスだけになるのでテントを設置することが出来ます。

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こんな感じ。その他ルールとしてテントの周り8方向には他のテントがあってはならないというのがあるだけです。
なお、木はテントと設置する面は4方向だけなので、斜めにあたるマスは芝生を生やしていくことが出来ます。

これを繰り返していくだけのかなり単純なゲームですが、難易度が高くなるとマス目が多くなり、時間がかかるようになります。ルール自体は単純ですが、可能性を考慮して「このマスは芝生しか生えない」みたいな箇所が出てくるので、芝生を塗りつぶして行ってテント確定箇所を増やしていくのが基本的なテクニックとなります。
最悪ゲームに詰まっても上部の「?」ボタンでヒントを表示することが出来ます。パズルゲームとしては珍しくヒントの上限はないのでヒント連打するだけでもクリアできます。面白いかと言われれば微妙ですが、テクニックを知る上ではヒントボタンはある程度必須なのかなと思います。

このゲームはパズルゲーにありがちなステージを全てクリアしてしまうとやることがなくなる、ということをなくすためにかデイリーパックなるものが用意されていて、いつまでもゲームをプレイできるような設計になっているのがいいですね。


自分はまだ9×9の途中で全体の3分の1くらいしか終わらせてません。高難易度にはゲーム内通貨でパックを開放しなければならないため、開放に苦労しています。広告を見ることで多少増やすことも出来ます。

ゲームをやっててぬりかべを思い出しました。格子上で数字にしたがって塗っていく、みたいなのは結構通じるものを感じました。