ネタバレ注意。
はじめは軽い気持ちで遊ばせてもらったゲームも、気付いたらプレイ時間が1100時間を超えてた。
オクトは夏頃出るよと告知されていたので、それまでにジョイコン直して通勤時間にでもプレイするか〜と考えていたら、気付いたら6月14日に出てた。夏…夏だけど思ったより早い…。
ちょうどこの頃仕事が忙しくて、正直ゲームをやる暇はあんまりなかったように思えたけれど、性格上ゲームを中途半端なままにしておくとゲームのことしか考えなくなってしまうので、これはまずいと思いさっさとプレイした。この時点で色々意思が弱い。週末近かったし週末やれば…とも人に言われたけれど連日朝までゲームしてた。学生か。
ステージは80で、どれもやりごたえがありながらも2000円とリーズナブル。標準であるヒーローモードとは違って、マップの構成上、進むべき道が明確に決まってるわけではないので、宝探しのような感覚だったのも良かったのかなと思う。ゲームの内容は、ヒーローモードがストーリーモードならオクトはミッションモードのような、MGS2のミッションを思い出させるような構成だった。自分がMGS2をやったことはほとんどないのだけれども。
ヒーローモードは基本のブキしか使えないけどオクトは色々なブキをステージごとにいくつか設定されていて、ミッションをクリアするために自由に選べるのが良いシステムだと思う。自分は普段のバトルではよく14式竹筒銃・甲をよく使うので選択肢にそれがあるときは積極的に使ってた。
ミッションモードとは言ってもストーリー自体は普通にあって十分楽しむことができる内容だった。ラスボスのいつものバトルっぽい雰囲気を出す演出が好き。そこはヒーローモードのガチホコを撃ちまくるのと似たものを感じた。
オクトの感想を言い出すとキリがないので3つほど印象に残ってるステージをあげて終わりにする。
イキーリ・ドヤ川駅
適当に進んだら限られたインクで進むミッションが初めてだったステージ。ステージの進行方向がわからず何回か死んだ。ギリギリを攻めることは好きだけど、制限があるのは精神的にすり減るから好きくない、そんな感じのステージ。
バツチー郡駅
唯一1度クリアしたことにした駅。設定は好きだけど実際やるとシビアすぎる+リトライまでが微妙に面倒くさくて投げ出してしまった。結局後になってクリアは出来たのだけれど。
リンゴダ・イエッ島駅
竹持ちのプライドをズタズタにする駅だと思う。何度か竹でやって駄目で、じゃあスプラシューターをと思ってやっても駄目で、結局ジェッスイを使ってクリアしたと思う。ここに限らないけど、おすすめにあるスプラシューターは時々本当におすすめなのか?と思うステージがいくつかある。竹でのクリアは結局40回以上リトライしてやっとクリア出来た。
リンゴダイエッ島竹でやり直したら一発でクリア出来た!!!(竹で計40回以上はやり直してる顔 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ag3dNEQQPQ
— えくす🐰 (@_X_y_z_) 2018年6月23日
チャージが短いとは言っても多少時間はかかるのでノンチャで見えないレティクルを合わせるようにしようとか色々試した記憶があるけど、この動画を見る限り、最後以外は普通にチャージしているように見える…。
ガチエリアのクデマエもXになり、ゲームの腕もあがったと感じながら、まだまだゲームにはまっている状態。自分が飽きるとすっと急にやらなくなってしまうのけれど、いつまでハマっていられるのだろう。